履歴書の資格欄
履歴書の中で「売り」に直結するといってもいい資格取得欄。この「免許・資格」取得欄の記入は、時系列に従う必要はありません。自分のもっとも主張したい「売り」になる資格を冒頭に記載するようにしましょう。
ただし、いくら「売り」に関する資格だからといっても、賞味期限の切れた小学生のころの珠算や、もうすでに検定試験が行われていないものは記入しないことです。
一般的に記入すべき資格は、2級以上といわれています。しかし、その分野に関連する資格であれば、2級以下でも記入し、基本的な知識があることをアピールするのもよいでしょう。
また、応募職種に関連のない資格を記入すると、かえってマイナスに受け取られることがあります。関心の対象が散漫と捉えられたり、単なる「資格マニア」という印象を与えてしまうかもしれません。応募先や企業のバランスを考えて記入するようにしましょう。
資格名は、これも学歴や職歴と同じで、すべて正式名称で記入します。未取得でも、現在勉強中のものは記入して積極性をアピールしましょう。
履歴書の様式によっては、「希望職種」や「希望給与額」などといった「本人希望記入欄」がある場合があります。どちらも一般的には「貴社規定に順ずる」と記入します。
給与に関しては、採用前の書類選考段階ではなるべく具体的な金額を明示しない方が無難です。ただしキャリアアップの印象をあたえるために前職よりも少し高めの額を記載すると、有利になるケースもあります。